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about

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海プロダクションは、映画・舞台制作会社である株式会社チーズfilmの新人開発部です。

チーズfilmの理念である、《良い質の作品・役者が創造される場》と同様に質の高い役者が産まれる場所として、《産み=海》プロダクションと命名されました。実力主義の本物の役者を目指す人が集まる場所を目指しています。

lesson

− 海プロ 第5期 開催決定 −

◉日程

2023年4月から9月末まで。

・月曜日クラス:13時から17時

・金曜日クラス:13時から17時

※第5週はお休みです。

※より良いトレーニング環境を整える為、やむを得ない理由以外レッスンへの参加を推奨します。

 

◉会場

笹塚メソッド

https://s-method.jp/

 

◉内容

・マイズナーテクニック

レペテションという相手の言葉を聞いてそれを繰り返すという、繰り返しの方法を主体にしたこのマイズナーテクニックには、演技の基礎の全てが詰まっています。

テキストやキャラクターに入る前に、まず目の前に起こることに反応すること、しっかりと相手の言葉を聴くこと、本当にその場に存在することを徹底的にそして丁寧にトレーニングしていきます。

聴く力がつき、頭で考える演技を止め、本能、 衝動に従え、相手と深く繋がれ、結果、真の演技を獲得できます。

型にはまった演技ではなく、自分を使ったリアリズム演技を学びたい方 、自分の壁を打破したい方、役作り・準備の方法がわからない方、演技経験がなく演技を勉強したいと思っている方にはお勧めです。

 

◉定員

1クラス12名前後。

 

◉料金

・一括支払い

120,000円(税込)

​※6ヶ月間のトレーニング料金です。

・毎月支払い

25,000円(税込)

※翌月分は前月末までにお支払いお願いします。

 

◉担当講師

・鈴木勇輝

青山学院大学卒業。21歳で俳優を志す。

ボビー中西に師事し、マイズナーテクニックを中心にリアリズム演技を学ぶ。

池宮中夫・熊谷乃理子が主宰するnomade~sに参加。身体表現を学び、大野一雄フェスティバルではダンサーとして出演。

独学で映像制作を学び、映画を監督。シナリオセンター研修科にて映画シナリオを執筆中。幅広い創作活動を行なっている。

 

◉応募締め切り

2023年3月15日

メールにてご応募ください。

参加希望となりましたら、改めて弊社の人間がご説明はさせて頂きます。

info@cheese-film.co.jp

− 海プロレッスンの特徴 −

レッスンは定期的に開催しております。顧問であるボビー中西さん(※ボビーさんはその創設者であるサンフォート・マイズナーさんから直々に指導を受けた数少ない日本人役者である)が行なっているトレーニング「マイズナーテクニック」を中心にカリキュラムを実施します。レペテションという相手を聞いてそれを繰り返すという、繰り返しの方法を主体にしたこのマイズナーテクニックには、演技の基礎の全てが詰まっています。テキストやキャラクターに入る前に、まず目の前に起こることに反応すること、しっかりと相手の言葉を聴くこと、本当にその場に存在することを徹底的にそして丁寧にトレーニングしていきます。l聴く力がつき、頭で考える演技を止め、本能、​衝動に従え、相手と深く繋がれ、結果、真の演技を獲得できます。

型にはまった演技ではなく、自分を使ったリアリズム演技を学びたい方​、自分の壁を打破したい方、役作り・準備の方法がわからない方、演技経験がなく演技を勉強したいと思っている方。

講師陣

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​顧問 ( BNAW主宰 )

ボビー中西

1990年、NYに渡米。恩師フィル・ガシー氏のもとでマイズナーテクニックを学び、ガシー氏の推薦によりネイバーフッドプレイハウスに入学。サンフォード・マイズナーから直接演技指導を受ける。 1992年、再びガシー氏の元に戻り、マイズナーテクニックの2年生のクラスを学ぶ。 1993年秋、アクターズスタジオ1次オーディションに合格。2ヵ月後、2次合格、最終候補生になる。 1995年春、テネシー・ウィリアムズの「In the bar of the Tokyo hotel」で初めてアクターズスタジオのセッションに参加。同年秋、最終オーディションを通過して27歳で日本人として2人目のメンバーになる。以後、アクターズスタジオで数多くのセッション、クラス、舞台に参加。 1997年夏、アル・パチーノ、ポール・ニューマン、アーサー・ペン、エステル・パーソンズ、リー・グラント、イーライ・ウォーラック、アン・ジャクソン、ヘンリー・クリガーなどの推薦状により永住権を取得する。 1998年、映画タウン&カントリーでウォーレン・ベティー、ダイアン・キートン、ゴールディー・ホーン、ジョシュ・ハシュネットと共演し、ハリウッド映画デビューを果たす。 2001年夏、テネシー・ウィリアムズが三島由紀夫に捧げた追悼作品の世界初演「男が死ぬ日」で主演し、舞台俳優組合に入会する。TV、舞台などでダン・アークロイド、ハイミー・サンチェス、アル・パチーノなどと共演。 2006年6月、「STILL LIFE WITH COMMENTAOR」でヨーロッパデビュー。同作品で、ブルックリン アカデミー オブ ミュージック通称BAMのNEXT WAVE FESTIVALに出演。 2011年に日本に拠点を移し、マイズナーテクニックを中心に、演技を初めて学ぶ俳優から世界で活躍する俳優まで、今までに延べ600人以上の俳優を指導している。2015年12月「男が死ぬ日」(出演:古畑新之・本多章一・菊地凜子)のリーディング公演を演出。これを機にHell`s kitchen46を立ち上げて、芝居などの制作を始める。

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青山学院大学卒業。21歳で俳優を志す。​

ボビー中西に師事し、マイズナーテクニックを中心にリアリズム演技を学ぶ。

池宮中夫・熊谷乃理子が主宰するnomade~sに参加。身体表現を学び、大野一雄フェスティバルではダンサーとして出演。

独学で映像制作を学び、映画を監督。シナリオセンター研修科にて映画シナリオを執筆中。

幅広い創作活動を行なっている。

講師
鈴木 勇輝

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監修
戸田 彬弘

1983年生まれ。奈良県出身。

チーズfilm代表取締役。チーズtheater主宰。日本劇作家協会会員。

映画監督、脚本家、演出家として活動。

2014年に『ねこにみかん』で劇場デビュー。

代表作は、映画『名前』(2018年)、『13月の女の子』(2020年)、

『僕たちは変わらない朝を迎える』(2021年) などが有り、国内外の映画祭で受賞。

舞台では、旗揚げ公演『川辺市子のために』がサンモールスタジオ選定賞2015最優秀脚本賞を受賞。

ほか、チーズ theater 全作品の作・演出を担当。

外部演出は、大竹野正典作『⻩昏ワルツ』、横山拓也作『エダニク』、

花田明子作『鈴虫のこえ、宵のホタル』、松田正隆作『海と日傘』など。

脚本では、Hulu連続ドラマ『うつヌケ』、大人の土曜ドラマ『悪魔の弁護人 御柴礼司』MBSドラマ特区『西荻窪三ツ星洋酒堂』など。

HY『会いたい』、雨のパレード『morning』MVなど。

近年は、佐久間宣行が企画、根本宗子が脚本を担当したsmash.配信ドラマ『彼の全てが知りたかった。』(2022年)を監督。

映画『散歩時間~その日を待ちながら~』が22年12月9日より全国公開中。他、公開待機中も含め、3本の映画の監督が決まっている。

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